新潟県長岡市長町1丁目3-19稲川ビル2-1

めまい

めまいとは?

めまいには大きく分けると2つに分類されます。

「良性発作性頭位めまい症」

周囲の物や自分が動いているように感じたり、ぐるぐると目を回したときの様なめまいがこれにあたります。

耳の奥の耳石器という器官に耳石と呼ばれる炭酸カルシウムの石が自律神経の乱れにより剥がれ落ち、三半規管の中に入ることでめまいになる症状です。三半規管はリンパ液で満たされており、頭が動くと三半規管内のリンパ液も流れ、この流れを感知することで人は体のバランスを保っています。その三半規管に耳石が入ると、リンパ液の流れに異常が発生し、本来の身体の動きと脳が感知した身体の動きの情報にズレが生まれ発症します。

良性発作性頭位めまい症は耳石が入った三半規管にだけ異常を生じるので、頭を特定の方向に動かした時にだけめまいが発生します。またその際に無意識に眼が動く現象(眼振)が起こるのも特徴です。目が回っている状況に近いので、吐き気を感じることもあります。

 

「メニエール病」

頭を動かしたりするわけでも無いのに突発的に10分以上の回転性の激しいめまいや、吐き気、耳の閉塞感、耳鳴り、難聴を繰り返す症状がメニエール病です。内耳リンパ水腫という耳の奥にある蝸牛や三半規管の内リンパ液の量が過剰になることが原因で発症します。

内耳は膜迷路という膜で2重のトンネル構造に仕切られており、内側を満たすリンパ液にはカリウムが多く含まれており、外側を満たすリンパ液にはナトリウムが多く含まれています。この2種類の液体が自律神経の乱れにより、内側のリンパ液が増えすぎてしまうことで内耳が膨張し、内耳リンパ水腫を発症します。さらに内側のリンパ液が増えて膜迷路が破れることで、成分の異なる外側と内側のリンパ液が混ざり感覚細胞を刺激し、症状が発生します。内側のリンパ液が外側のリンパ液に流れることで膨張が収まると、破れた膜迷路が修復され症状が収まります。この一連の過程が繰り返されるのがメニエール病です。

このような症状はありませんか?

  • 日常生活もままならない不安な日々を過ごしている
  • 病院の薬で一時的に良くなるがストレスや疲労を感じるとめまいが再発する
  • 内科・耳鼻科で検査を受けたが、異常なしと言われた
  • 自転車や電車、車の運転中にめまいになるのでは?と思うと怖い
  • めまいを繰り返しているがすでに行っていた病院では良くならず、病院にまた行く気になれない
  • フラつきやめまいがひどく、真っ直ぐ歩けず歩くのが不安な日々を過ごしている
  • 病院でメニエール病と判断され点滴や薬を処方されたが一時的にしか良くならない

その症状、「長岡痛み専門整体 みらい」が根本改善します!

その1「目が回る程に忙しいから」

めまいは、自律神経が乱れ交感神経が過緊張の状態になる事で引き起こされる症状ですが、自律神経が乱れる原因は様々です。

そこでめまいがする原因の統計を6年間に渡り当院で計測したところ、現時点で当院に来られた方のうち78.4%の方は精神的なストレスに原因がありました。

そして信じられないかも知れませんが、精神的ストレスが原因の方は「目が回る程に忙しい」からめまいが起きています。

ことわざにも「忙しくて目が回りそうだ」という言葉があるように、実際に目が回っている訳ではありませんが、それくらいに仕事の業務や考える事が多すぎて許容範囲を超えている時にこのことわざを良く使います。

この状況が続いたり、それがあまりに強烈な出来事であるにも関わらず休息を取らないでいたり、または周りと自分自身を比べてしまったりする事で、許容範囲を超えている事に気付かないでいると脳はこの忙しさに耐えられなくなり、自分自身を守ろうとする防衛反応から実際にめまいを引き起こす事で、強制的に体を休ませたり、考える事を辞めさせたりしているのです。

ちなみにめまいの原因となる「忙しさ」は

  • 仕事と両親の介護で睡眠も満足に取れていないような肉体的ストレスによる忙しさ
  • 人間関係などで考えることが多すぎて許容範囲を超えてしまっている精神的なストレスによる忙しさ

などの「忙しさ」の事を指します。

 

その2.『交感神経の過緊張による内臓疲労』

自律神経の中でも身体を興奮させる役割を担っている交感神経が常に緊張状態になってしまう事で、自律神経のバランスが乱れ内臓(肝臓・小腸・腎臓・脾臓)に疲労が溜まり、内耳の器官に異常が発生しめまいの症状が発生します。

交感神経が過緊張状態になるには肉体的ストレスや精神的ストレス以外にも下記の要因があります。

生活環境のストレス

食生活の乱れやタバコの吸いすぎ、飲酒、薬の過剰摂取、サプリメントの過剰摂取、食品添加物や保存料の継続的摂取などにより、内臓に負荷が掛かり続ける事で内臓をコントロールしている自律神経が乱れ、交感神経が過緊張状態になるケースです。

以上の要因のいずれか無いし複数が要因となり、交感神経が過緊張状態となり疲労が内臓をはじめ様々な場所に蓄積してめまいを発症してしまいます。

当院のめまいの治療について

ステップ1自律神経専門整体

まずは東洋医学的検査と、筋力反射テスト(キネシオロジー検査)からあなたの交感神経が過度に緊張した原因を探ります。そこで特定した原因に直接施術を行うだけでなく、日常生活を送る上でのアドバイスを陰陽五行(東洋医学)や、日々整体を行う中で培った経験値を元にさせてい頂くことで、薬やマッサージなどのその場しのぎの対処療法よりも早く改善する事が出来ます。

ステップ2全身循環整体

めまいの症状が出るくらいに全身の循環(血液・リンパetc..)が滞り内臓に疲労が蓄積していると、自律神経を整えるだけでは全身の循環が充分に良くならず、内臓の疲労を取るのに時間が掛かってしまうため、めまいを良くするのに時間を必要としてしまいます。

その為当院では全身循環整体をステップ1の後に行うことにより、全身の血液とリンパ液の循環を促進させて内臓の疲労を取り除きます。そうする事で整体後の効果が持続するだけでなく、自然に回復する力(自分で自分を直す力)が高まるので翌朝スッキリと目覚められる体になっていきます。

ステップ3首または背中の調整

当院では最後に①良性発作性頭位めまい症の方は背中を調整し②それ以外のめまい(メニエール病etc)の方は首の調整を行います。

①良性発作性頭位めまい症の場合

良性発作性頭位めまい症の方は、首をいきなりボキボキ矯正してしまうと血流の流れが一気に良くなる為、めまいの症状が酷くなりベッドから起き上がれなくなるリスクがありますので、頸椎(首の背骨)ではなく胸椎(背中の背骨)の調整を行います。そうする事でめまいが一時的に改善するだけでなく、この先薬や漢方を服用しなくても良い状態を維持する事が出来ます。

②それ以外のめまい(メニエール病etc)の場合

首の延髄という場所に交感神経の中枢があるため、首は交感神経の過緊張に1番効果的な調整部位と言えます。 また首には交感神経とは逆の働きをする副交感神経が沢山通っている場所なので、メニエール病などのめまいには施術の最後に毎回首を調整する事によりめまいが一時的に改善するだけではなく、この先薬や漢方を服用しなくても良い状態を維持する事が出来ます。

当院はめまいに強い長岡市の治療院です。

長岡市でめまいでお悩みの方は、今すぐご予約・お問い合わせください。

電話:080-9303-8786
メールフォーム:https://nagaoka-seitai.com/contact.html
LINE@: https://line.me/ti/p/@575batqq

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